61鍵盤のキーボードを購入した理由

本、音楽

コロナ禍になって始めたキーボードの練習ですが、お陰様で現在も続いています。
あまりに上達しないから続いているとも考えられます、根詰めて練習しないからとも。

2年前に買ったCT-K240を故障もなく使い続けているのに、先日61鍵盤のキーボード(中古)を購入しました。
それはスピッツの「ロビンソン」を弾きたくなったから、ほぼそれが理由です。
この曲を弾くには46鍵盤では高音域が数音足りません。
ステップアップしようとかでなないです、キーボード替えたから即上達するわけでもありませんし。

イントロと弾ける部分だけ練習していた「ロビンソン」ですが、改めてサビの部分がスッゲー気持ちよいのです(というか好きなメロディだなぁと、イントロ含めて全部いいんですけれど)。
こういう弾くと気持ち良いという感覚はキーボードを練習しはじめてからです。

その後スピッツを調べてみると、当然高音域は沢山あるのですが、メロディは易し目で複雑なコードはあまり使わないということが分かりました。
スピッツさん凄く良いです。

ただし「ロビンソン」の楽譜(ヒットソング大全集2020年版)はメロディとコードしか載っていないので、簡単なコード弾きしか出来ません。
「空も飛べるはず」も練習していますが、右手(はそれなりに)と左手(はまだまだ)別々には弾けても、あいかわらず同時には弾けません。


追記
鍵盤数が増えたのでCanonの別バージョンを練習してみようと、楽譜をよく見てみました。
・・・61鍵盤では足りません。
クラッシックが弾きたい人は最初から88鍵盤を選びましょう。

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