夏至の頃に咲いている花 ’22年6月

花、植物

実は6月に咲く花が多いと思っているので、ブログにのせるのをちょっと待ってちょっと待ってと様子を見ていたら、いつのまにか今日は夏至(21日)です。
明日から陽がまた少しずつ短くなっていきます。

5月と被るものもありますが、当院の記録も兼ねて花壇やプランター・鉢で育っている花・植物を紹介します。
1枚目の写真はアルセアダブルレッド(タチアオイ)です。

アゲラタム・ロベリア・バーベナは一度終わったかなと思っていたのですが、花がらを切っておいたら新しくまた花を咲かせ始めました。
マリーゴールドは、切った花がらをそのまま放置しているだけで毎年咲きます。

紫陽花は剪定する位置を間違えたのか、ようやく咲いたのが小さな小さな一輪のみです。
今年はビオラとパンジーをギリギリまで残そう(うどん粉病で葉は白くなっていますが、まだ花は咲くので)としているからか、朝顔が育ちません。

並べて植えたパッションフルーツもほとんど伸びず、以前この高さで花を2輪咲かせたきりになっています、グリーンカーテンになるはずだったのに。
というわけでペンタスと黄色い花(名前が分からない)を買ってきて植えました(追記、ジニア=百日草です)。

当院で一番高額な植物が、ハエトリソウです。
今年はやたらと羽虫(ユスリカ)がライトに寄って来るので、試しに置いてみました。
ハエトリソウの中にハエトリソウみたいになっていますが、まだハエやらその他を捕獲したところを見たことがありません(実は基本的に虫を食べなくても大丈夫なんだそうです)。

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