TRI4TH × Calmera、2マンライブ”Horns Riot” 15th Anniversary LIVE、28日のクラブクワトロ名古屋に行ってきました。
自分はTRI4TH推しなので、今回は15THライブなのであれば「TRI4TH REQUEST BEST」をぶっ通してやってもらえればいいのに、対バンで1時間枠しかないとしたら曲数も少なくなるし、と思っていました。
が、ライブのCalmeraかっこいいじゃないか！
予習していた（YouTubuの）カルメラと違うぞ、エンタメ精神旺盛なバンドなんだろうなぁとは思っていましたが、かっこいいし面白いし、なる程～～。
ライブ後にCD買いました「ゴールデン・バラエティー（2014年）」、ベスト盤がないとのことだったのでスタッフさんに相談して、今日のリストに多かったらしいこれに決めたのでした。
ちなみにTRI4THは京都の配信も買っておりますので。
この燃え上がる熱気が伝わるだろうか・・・。
13人で演奏した「Horns Riot」、互いに15周年ということでメンバーの掛け合いやら仲良さそうなところや、これが相乗効果というやつですね、これをそのまま新しいMV（ライブバージョン）にすればいいのに、というくらいすっげー良かった。
境港妖怪ジャズフェスティバルの時の「Horns Riot」は後ろの方で観てたのが今になって悔やまれましたが、それはそれで今回この大迫力で聴けたのが更に良かったんだと思います。
チケット整理番号28番だったのに会場に行ったらすでに入場は始まっていて（ちゃんと見たら開場16:45分と書いてありました、会場に行くのも迷ったし、ホテルに行くのも迷ったし、現地で使うグーグルマップは相変わらずやし、スマホの電池はほぼ切れたし、エレベーター来ないから階段で8階まで上がったし）、結局5列目だったのですけれどほぼ中央確保。
6月のライブはパイプ席（荷物が置けて良かった）の間隔で開けていたことからすれば全然違いました。
でもこの辺りが、今回はベストだったかもです。
実際ステージの端から端までメンバーが並ぶと最前列では視界に入りきらなそうでしたから。
今回TRI4THとCalmeraの競演でしたが、5列目にいて感じたのは、なんか観客の動きが揃い過ぎてるぞと、TRI4TH単独の時もこうだったっけな、前しか見てなかったからもしかして自分が知らんだけかも。
決めポーズでもないのに事あるごとに同じ動きが揃っているのは違和感がありました、正直なところ。
機会があればのちょっと下がって観るのもいいかなと思いました、周りのスペースも余裕が出来そうだし、分からんけど。
MCでTRI4THの隆郎さんが感極まって男泣きしたのですが、それを見てちょっともらい泣き。
LET JERRY ROLL歌ってたし、SENRITSUも次は皆で歌いたいっていってたし、ということはNew daysは誰がメインを・・・「嬉しい」「楽しい」「大好き」（これはCalmeraの持ちネタだそうです）。
Calmeraと共演で良かったぜ、泣きもあり笑いもあり、もちろん踊りもあり、TRI4THでこれからも踊ろうぜ、踊れんけど。
