先日から何日かかけて台所のレンジフードの掃除を行いました。
すると次に気になったのが、フードの奥に鎮座する換気扇本体（プロペラファン）でした。
毎年プロペラやカバーなどは大掃除しているのですが、固定されている本体部分は触ったことがありませんでした（レンジフード内側も）。
というか本体の掃除なんかしないよね、くらいに思っていたのです。
レンジフード掃除に使ったマジックリン強力分解ハンディスプレータイプや重曹+台所用洗剤で丸洗い（モーター等除く）すれば簡単に済むだろう、という予想は大いに外れました。
平らな部分はスクレーバーでこそげますが、可動部分はそうはいきません。
用意しておいた古歯ブラシもすぐに油の塊だらけになってしまいました。
（ちなみにマジックリン強力分解の容器がボトルタイプとハンディスプレー交換タイプの2種類ありますが、中身は同じものだそうです。メーカーHPより）
というわけで新品並みのピカピカフレッシュに蘇らせることは諦めました。
作業に飽きてしまわない内に設置してしまわなければなりません（←これ重要）。
写真は設置前に外で乾かしている時のものです。
作業中は写真を撮る余裕はありませんでした。
ピカピカには出来なくても普段はほとんど見る事なくても、掃除すると気持ちは良いものです。
自分で掃除する事を考えたら、年数や汚れ具合によっては新品に交換しても良いのではないかと思いました。
自分で掃除することを考えたら、清掃業者さんに頼むのもありだと思いました、手間が掛かり過ぎます。
