中国から新型コロナウイルスの拡大感染に伴う支援物資?

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友好協定を結ぶ中国浙江省嘉興市(せっこうしょうかこうし)から、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う支援物資として、医療用マスク2万枚をいただきました。マスクの入った段ボール箱には、嘉興市の運河と東尋坊がプリントされ、日本語で「坂井市頑張れ!」とメッセージが添えられていました。いただいたマスクは、4月から新学期を迎える学校などに配布する予定です。

坂井市HPより抜粋 R2年3月30日

以下、調べてはみましたが憶測も入るので読む場合にはご注意ください。
中国各都市の姉妹都市になっている日本の市町村に送られているようですが、坂井市の場合は嘉興市とは姉妹提携を結んでいるようです。
坂井市HPに上記記事はありましたが、嘉興市の情報は掲載されていませんでした。
http://www.clair.or.jp/j/exchange/shimai/data/detail/762

マスクが手に入らない時ですから背に腹は代えられないと言ってしまえばそれまでなのですが、中国発の騒動なのに、中国からマスクをいただきました、といって児童生徒に送るのはどうなのかなぁと。
というか新型コロナ発生の、まだまだ収束していないであろう、日本へのマスクの輸出を制限している、中国から支援物資として受け取るのはどうなんだろうかと。
これでチャラにしてくれというつもりなのか、それとも恩を売っているつもりなのか。

4月8日追記
聞いたところによりますと、坂井市と嘉興市とは提携を結んではいるけれど交流はないそうです。
しかし昨今のウイルス騒動でSOSがあり、備蓄していた防護服130着と医療用ゴーグルやマスクなどが付いた防護服セット350組を送った(全然知りませんでした)お礼にマスクが送られたということです。
https://www.city.fukui-sakai.lg.jp/koho/shisei/koho/focus/2020/2gatsu/2020-03-09.html


仕事柄以前使っていた不織布の残りやキッチンペーパーで手作りマスクも作ってみたことがありますが、これだったら市販品が流通するまで待った方がいいなぁと思いつつ現在に至ります。
最近では色んな手作りマスクが紹介されていますし、以前より簡単に作れる方法も紹介されているので必要な場合は試してみるといいと思います。

ちなみにウチにあるマスクは2016年製、そんなに前に買ったやつだったのかと驚きました。
次亜塩素酸水で消毒しながら繰り返し使っています。
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