ポップス歌手の耐えられない軽さ

本、音楽

このところサザンオールスターズをよく聞いています。
年がら年中ではなく時々入れ替わります。
Newアルバム「THANK YOU SO MUCH」が発売されたとか、全国ツアー中(先日ファイナル)だとか、一時は色んなテレビ番組にも出ていました。

そんな中ふと見つけたのが桑田佳祐著「ポップス歌手の耐えられない軽さ」。
元ネタは「存在の耐えられない軽さ」でしょうね、観たことも読んだこともありませんですが。
サブタイトルと言ってもいいような気もします、「頭もアソコも元気なうちに、言いたいことを言っておきたい!」かったんですと。

もう一冊は「素敵な夢を叶えましょう」、すてきなタイトルでございます、素敵な曲でございます。
二冊とも図書館経由です、有難うございます感謝いたします。

原由子著「娘心にブルースを」も読みました、これで三冊。
サザンファンはベストアルバムに「KAMAKURA」を推す人が多いらしいですが、「娘心にブルースを」を読むと分からないでもないです。
「いとしのエリー」はそういう話だったのかとか。

「ポップス歌手の耐えられない軽さ」は2021年初版ですか全然知らんかったとか、へぇ桑田さんもアーティストという呼び方が好きじゃないんだなとか、へぇ米津玄師さんとか藤井風さんとか・・・・・・あいみょんは結構エロ歌ってるよなぁとか。

それにしても圭祐桑田さん、今年で69歳なんですね、原ぼうさんも同じく。
桑田さんの声が衰えを知らないように、はらぼうさんのコーラスはもしかしたら最強なんじゃないでしょうか、と今のところ思っております。
またそのうちSouthern All Starsとは違う音楽に入れ替わったら、違う事言ってるかもですけれど。

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