車のエアコンフィルターとエアフィルターの交換をしました。
エアコンフィルターは文字通り車内のエアコンに使われているフィルターです。
エアフィルターはエンジンが空気を取り入れる際にゴミが混入されないようにするためのフィルターです。
いずれも時々外して掃除はしていたのですが、高い部品ではないし今回は交換することにしました。
エアコンフィルターはパッと見それほど汚れているようには見えませんが、花粉症対策としてはこまめに交換しておいてもいいかもしれません。
余程汚れていなければエアコンフィルターを交換したら空気が美味しい、なんてことはないと思いますけれど。
エアフィルターは走りを重視する人以外は車が不調でなければ見向きもされないでしょうが、ガソリンを使用する車で燃費等気にするのであれば偶には交換しておいた方がいいかもしれません。
単なる勘違いかもしれませんが、エアフィルターを交換した後はエンジンが軽く回る気がします。
そのせいかDsモード(Dのひとつ下にある)に切り替えてもエンジンブレーキの効きが弱くなってしまったような感じがします。
エンジンがスムーズに回っているので抵抗が掛かりにくいということなんでしょう、多分。
来週ボンネットとルーフの塗装をしてもらう時にプラグの交換もして貰う予定です。
お陰様でエンジンの調子はいいので、変化が体感出来るかどうかは分かりません。
その後でバッテリーの交換をする予定です。
まだまだ使えるでしょうけれど、前回交換から約3年経っているし毎日車に乗るわけでもなくちょい乗りが多いので、バッテリーにはシビアコンディションですから。
車は故障しなくても、消耗品を適切に交換しておいた方が心配も少ないし快適ですね。