黄色くなった車のヘッドライトの研磨コーティングをしました。
作業中やスプレー缶を使い切った直後はちょっとザラついてるなぁという感じでしたが、ちょっと時間を置くとそれなりに仕上がりました。
これだけキレイに仕上がればほぼ満足です。
以前から気になっていて、ちょっとだけ研磨してみたこともありました。
シリコンスプレーと1500番の耐水紙やすりは購入していたのですが、雪・花粉・黄砂・風の影響でズルズルと先延ばしになっていたのです。
先日えぇい削ってしまえと勢いでペーパーをかけました。
黄色い汚れが落ち、白くなってもどこまでやすり掛けして良いのかいまいち分からないので程ほどに(日も暮れて)。
さて今日は風が強めでしたが、やらないといつまで経っても終わらないので強硬突破。
ヘッドライトが白く霞んだままでは拙いんではないかとも思いましたし。
洗剤と水で削りかすを落とし、リアドア以外は養生し、パーツクリーナーで脱脂。
何本かYouTube動画を参考にしたのですが、いざ吹き付けようとするとなると勝手が分かりません。
それでもとても参考になったのは、缶スプレーを使うと吹いた時は白くなるけれど心配ない、それほど乾かす時間を取らなくても大丈夫ということでした。
「よーさんガレージ」 さん、有難うございます感謝いたします。
何だかんだで養生してスプレーコーティングして養生を剥がすまで約2時間(研磨除く)。
研磨とコーティングと別にすればそれ程時間はかかりませんでした(作業後に分かる事多し)。
やはり屋外での作業は風の強い日は避けた方が無難です。
ヘッドライトの黄ばみはマジックリン強力分解タイプでもある程度落とせるらしいので、これを使っていれば削る作業の手間はだいぶ省けたかもです。