ヒョロヒョロと伸びていた枝を剪定し、幹だけになっていた当院の青年の木ですが、
ようやく新芽が出てきました。
こんなところから・・・。
実は何となく新芽が出てきそうな気配はあったのですが、もとのゴム栓(?)が割れていた部分を木工ボンド補強したので時間がかかっているんだろうなと思っていました。
新芽はアスファルトだって突き破る力があるはずなので、そのうち芽をだすだろうと。
新芽が下から出てきたということは、上の幹はほぼ切ってしまっても大丈夫なのかもしれませんが、これもまたしばらく様子をみることにします。
ちなみに同日に剪定したモンステラはすでに新芽を伸ばして大きな葉を付けています。
幹の奥に写っているのは、その時剪定して株分けした分です。
全部鉢を分けていると増える一方なので、一緒に植えています。