青年の木とモンステラを剪定(挿し木)しました ’21

季節

思い切って青年の木(ユッカ)とモンステラを剪定しました。
青年の木は間延びし葉が垂れてしまっていたのと、モンステラも間延びしていたたためです。

モンステラは何度か挿し木(株分け)したこともあり、現在別に2株(水耕含めると6株)あるので、今回は増やすことが目的ではありません。
何度か枯らしましたが、その後は順調に育っています。
青年の木は買ってから植え替えはしましたが、剪定は今回が初めてです。
元の株を小さめにしたいのと、折角伸びた枝を挿し木(株分け)したいとの思いです。

というわけで5月になり気温も上がってきたので、やってみました、剪定と挿し木。
モンステラはモンスターの語源になった(らしい)くらいですから力強く、青年の木も上を目指して葉を伸ばす様が青年のようだと言われるほどの生命力で、どちらも「育てやすてく丈夫だから」という情報を拠り所としてやってみました、剪定と挿し木。

剪定はアルコール消毒したカッターで行いました。
モンステラを剪定する際には節の間でとのことなので、何か所か目星をつけてバッサリと。
さて切った後の葉はどうしようかと、様子を見て根っこが出てきたら元の株の横にでも挿そうかなと。

青年の木は伸びている3本共切ろうと思っていたのですがよく見ると1本はやや小ぶりだったので、これだけ残すことにしました。
株側の切り口は黴菌が入らないよう固めるので水平に、サクッと。
ローソクがなかったので、木工用ボンドを塗っておきました。

挿し木するには大きすぎるのでさらに葉を落とし短くして、用意した鉢に植えました。
同じ鉢に2つ並べたのですが、やはり窮屈そうなので1つは小さな鉢へ移動です。
じつは白い鉢にはサボテン用の土(?)しか入っていないのですが、しばらくはこれで様子をみて、もしダメそうなら同じ鉢で2つ並べて育てることにします。

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