京都に酷(国)道ファンの中では有名な「百井別れ」というT字路があります。
国道477号線なのですが、ココのカーブは1回で曲がれないと。
この辺りを走る時は夜が多かったので今まで避けていたのでした。
結果から言うとあっさり1回で曲がれました、コンパクトカーですけれど。
後から考えてあぁ写真とは反対方向だと無理なのかとも思いましたが、ネットにアップされている動画を見るとそうでもないようです、ちょっと拍子抜け。
百井別れよりも、ここから国道367号線までの区間の方が酷道です。
実際には367号線から477号線へ走行しました。
一車線でガードレールなし区間が多いですが、生活道路なので道路幅は確保されていました。
対向車が来たら・・・という不安はその時になって考えます。
それよりも道路面の状態と勾配が自分の走行経験の中ではピカイチでした。
落ちたら死ぬで有名な福井と岐阜を結ぶ酷道157号線の方が走り易いと感じました、あくまでも個人的感想です。
CVTなのに急勾配が続くのでローを使いました、これが後々尾を引いてしまうことを知らずに。
このブログを書くにあたって地図を確認していて気が付いたのですが、多分百井別れは曲がったことはないけれど通過したことはありました。
蔵馬寺へ行った帰りに北上した記憶があります。
