鳥取県で開催される「境港妖怪ジャズフェスティバル2019」に行くことにしました(というわけで7月20・21日は休みます)。
TRI4THやH ZETTRIOのライブを検索していて見つけました。
場所がちょっと遠いこと(行くだけならどうということはありません)、移動するのが土日であること、暑い日中にやる屋外ライブであること、先行チケット(全席自由ですが優先して入場できる)は既に完売していたこともあって少々躊躇いましたが、これを逃すともう遠方のフェスに行くこともないだろうと思い決心しました。
そのうちにTRI4THは名古屋で対バンライブがあるし、H ZETTRIOはツアーで金沢に来るし、どちらもその方が近いです。
でもこのフェスくらいしかH ZETTRIOのライブでスタンディングはないだろうなと(石川県文教会館は着座)。
今年は毎月新曲を出しているので以前の曲はFIESTAとかDancing in the moodとかもう演らないのかもしれませんけれど・・・。
それに、もしかしたらTRI4THとCalmera(カルメラ)の共演があるかもしれないしとか、HORNS RIOT聴きたいです。
TRI4THもニューアルバムが7月10日発売なのでそちらがメインでしょうか。
→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)も楽しみです。
TRI4THは初出演ですが、H ZETTRIOは既に4回目。
7/6(土)7(日)に福井中央公園で開催されるOneParkFestival音楽顧問のSOIL&“PIMP”SESSIONS(ソイルアンドピンプセッションズ)は5回目なんだそうです。
ちなみに野外ライブ(境港妖怪ジャズフェスティバル)は今年で18回目、翌日の第74回みなと祭の前夜祭という位置づけです。
なんで今まで気が付かなかったんだろう・・・っていうのは当たり前で、ジャズ系のインストバンドを聴き出したのが昨年の夏からですから、多分1年前に見つけても興味を惹かれなかったはずです、今となっては勿体無い話ですけれど。
野外フェスといえば初めて行ったのは第1回福井ビートフェニックス(エルパ屋上駐車場)でした、その後久しぶりに行ったのが先日の「サバエノニワ」になりましたが。
その時にPE’Zも出演していたので当時のヒイズミマサユ機さんも、目撃しております。
島根県境港市といえばゲゲゲの鬼太郎の作者で有名な水木しげるさんの出身地、中国地方の市で一番面積が小さいそうです。
お隣はすぐに島根県松江市で、風光明媚な美保関灯台へ行くにはベタ踏み坂で有名な江島大橋を渡ります(坂が急なのは松江市側)、数年前帰省する際に遠回りして行きました。
ちなみにTRI4THサックス担当の藤田淳之介さんは島根県出身です、凱旋ライブかな。
(写真のポスターは境港観光協会HPよりPDFをDL、印刷しています、PDF自体の左端が切れていました)