たけのこの差し入れをいただきました。
有難うございます、感謝いたします。
筍は調理したことがなかったので調べてみたら、表皮は数枚剥がして残りの皮は付いたまま水だきして灰汁をとる、とのことでした。
しっかり灰汁を抜くには加熱後1日程度はそのままにしておいた方が良いとのことでしたので、お昼に早速下ごしらえを。
皮を剥き、皮を剥き、皮を剥き、この時点ですでに皮を残しておくことを失念していました。
根っこの跡らしい丸い点々がちょっと苦手で速攻で取り除こうとしたからだという事にしておきます。食べる時点でのタケノコのイメージは白ですが随分と痩せるものだなぁと感じた頃に皮を残しておくことを思い出し、あぁやっちまったなぁと思いつつ、まぁ火が通ればOKということで決着を付けました。
糠はありませんが頂き物の鷹の爪はあったので一緒に鍋に入れました。
1日放置するつもりでしたが、食べらるなら食べてみようと夕食用に鶏むね肉と炒めてみました。
筍に合わせて細く切った鶏むね肉に火が通る頃には、軟らかかったタケノコはほぼ形がなくなっていましたが、美味しくいただきました。
タケノコパワー充填です。