石で焼くから石焼き芋なら、炭で焼くなら炭焼き芋なのかどうかはさておき、今冬寒い日には玄関で炭を熾しているので折角ならと芋を焼きました。
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芋を洗い、濡れたキッチンペーパーで包み、さらにアルミホイルで2重に包んで準備完了。
写真を見ての通りコンロと芋のサイズを考えていなかったので、芋が横にできず炭で覆えませんでした。
取り出して切ろうかとも考えましたが、途中でひっくり返して弱火長時間で焼くことにしました。
何だかんだで芋の匂いが漂う中コンロの中で約1時間程焼いてしてから、取り上げました。
ちゃんと全体に火は通っていましたが、やはり部分的には焦げていました。
上に乗せた炭は余計だったかもです。
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それでも焦げていたのは皮だけだったので、1個丸ごと美味しくいただきました。
これだけで昼食にするつもりだったのですが割とすんなり食べられてしまったので、後でうどんを食べました。
偶にならいいですが、今シーズンはもう炭も残り少ないし、しばらくは多分焼かないです。
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ところで今回の雪は久しぶりに北陸特有(?)の水分を含んだ重いベチャ雪です。
最近の軽い雪とは違うので、雪かきの際は十分に注意しましょう。
ちょっとづつが基本です。